脳梗塞後(脳血管障害後遺症)の患者様への取り組み

脳梗塞後(脳血管障害後遺症)の患者様への取り組み


病院勤務外で私たちマッサージトレーナーが脳血管障害後遺症の方に携われるのは殆どの場合慢性期の方になります。リハビリ、マッサージの対象は拘縮や麻痺に対して筋肉や関節を伸ばすアプローチが基本となります。


その中で当院が重きを置いている事は①重力をかけるという事②緊張しにくいし姿勢を探し訓練を行う事です。

臥床時間が長いと関節・筋に対しては日常生活に必要な負荷はかかり辛く筋肉の短縮や関節の硬直のリスクがあります。

呼吸器、循環器、消化器においても座位や立位にて重力がかかる事は良い事だと思います。また随意性の促通にも繋がります。

 

その他の取り組み


麻痺などの後遺症がおありの方は機能の初回の獲得ではなく再獲得を目指されていることを大切に考えております。


「○○が出来るようになられましたね。」ではなく「○○をご回復されましたね。」という気持ちを持ち、誰もが当たり前に行っていた事がお出来になれなくなった葛藤を考え、無理がなく・楽しく・モチベーションが持てるリハビリ・マッサージを心がけております。