浮腫の患者様への取り組み

浮腫の患者様への取り組み


浮腫は大きく分けて廃用性のものと病原性(心疾患や副作用など)のものがありマッサージの適用のものは廃用性のものになります。


浮腫に対しては求心性のマッサージ圧迫療法が基本になります。

 

マッサージにてお身体のリンパや血流を促し、特に腋窩や鼠蹊部などのリンパ節を重点的に行います。リンパは表層も流れますのでマッサージもさする様な弱めのマッサージも行います。

その後血管透過性を下げること、ふくらはぎのポンプ作用を促す目的で圧迫療法を行います。また同時に足関節、膝関節、股関節の可動域訓練を行うことで相乗効果が見込めます。

 

その他の取り組み


お浮腫みがある場合、実際の足が重くなられております。そういった場合歩行時の躓きの原因にもなりますのでADLの改善にもお浮腫みは関与します。また廃用性であることは日常生活の身体の動きが少ない場合も多く、その方の生活プランと合わせて改善する必要がある問題だと思っております。